金沢文化スポーツコミッション

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分科会A「『文化×スポーツ=集客・交流』による地方創生」について

2020.1.16/木に開催される「第8回 スポーツツーリズム・コンベンション」。今回は、分科会Aの概要をお知らせします。どの分科会を受講されるかの参考にしてください。

分科会A「『文化×スポーツ=集客・交流」による地方創生」

分科会Aは、「文化×スポーツ=集客・交流」による地方創生と題し、一般財団法人 日本経済研究所の協力により開催。人口減少社会にあって、全国の地域シンクタンクが先行事例を持ち寄り、新たなビジネスのヒントを探ります。登壇者の皆様が紹介予定の事例は次のとおり。

登壇者の皆様と紹介予定事例

  • 鍋山 徹 氏:全国の先行事例と地方を元気にする処方箋

  • 松田 英嗣 氏:『短命県日本一』ヘルスツーリズムで脱出へ!

  • 長嶺 敬氏:離島のおもてなし文化が育む月夜のマラソンと交流

  • 大西達也氏/コーディネーター

鍋山 徹 氏:全国の先行事例と地方を元気にする処方箋

一般財団法人日本経済研究所 専務理事(チーフエコノミスト)新産業創造業務統括 地域未来研究センター・エグゼクティブフェロー

鍋山徹(なべやまとおる)氏
1959年生まれ。福岡県出身。1982年早稲田大学法学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。営業、審査・調査(エネルギー、化学、電機、観光サービス他)などを経験し、2000年米国スタンフォード大学国際政策研究所客員研究員。2009年日本政策投資銀行産業調査部長(2011年チーフエコノミスト)。2013年から現職。2010年~2014年テレビ東京ワールドビジネスサテライトのレギュラー・コメンテーター。日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)林業復活・地域創生WG主査、新化学技術推進協会(JACI)戦略委員会委員、九州経済連合会IoTビジネス研究会座長 他公職多数。

松田 英嗣 氏:『短命県日本一』ヘルスツーリズムで脱出へ!

一般財団法人青森地域社会研究所 調査研究部長

松田英嗣(まつだえいじ)氏
青森県弘前市出身。青山学院大学経済学部経済学科卒業。
1987年 ㈱青森銀行入行、富田支店長、金融商品管理室長などを歴任
2016年(一財)青森地域社会研究所に出向し、現職。
青森公立大学地域みらい学科 非常勤講師 
地方創生を中心テーマに据えた各種調査レポートを機関誌に発表のほか、外部寄稿多数。

長嶺 敬氏:離島のおもてなし文化が育む月夜のマラソンと交流

沖縄振興開発金融公庫 調査部地域連携情報室長

長嶺敬(ながみねたかし)氏
1972年那覇市生まれ。1996年京都大学工学部卒。
1997年沖縄振興開発金融公庫入庫、2003年日本政策投資銀行地域企画部出向。
融資第一部地域振興班、総務部企画調整課等を経て2019年4月より現職。中小企業診断士。

大西達也氏/コーディネーター

一般財団法人日本経済研究所 常務理事 地域創造業務統括

大西達也(おおにしたつや)氏
1966年姫路市生まれ。早稲田大学法学部卒。日本開発銀行(現㈱日本政策投資銀行)入行後、パリ高等商科大学トレーニー派遣、ロンドン駐在員事務所、九州支店、本店首都圏企画室、地域企画部等を経て2013年より現職。東洋大学客員教授、専門誌「地域開発(日本地域開発センター)」編集長、経済産業省・中小企業庁等委員、㈱全国商店街支援センター事業諮問委員、青森県「あおもり井蛙塾」師範、仙台市「せんだい大志塾」師範、津軽海峡交流圏アドバイザー、リニア将来構想検討会議委員等、全国の地方自治体、商工会議所等主催講演会や大学での講演・講義多数。

分科会Aは2020.1.16/木 13:30~15:00開催予定、お申込みは今すぐどうぞ。
「スポーツ×文化×ツーリズム」シンポジウム開催!3庁長官が金沢で語る。

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