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金沢"きんかんなまなま"駅伝大会
金沢から新たな駅伝大会の誕生です。
コロナ禍でスポーツ大会の中止が相次ぐ中、金沢市陸上競技協会の主催により、小学生の体力づくりとチームワークの学びの場として、一般の部では気軽に駅伝を楽しむ健康づくりの場として、冬の金沢を舞台とした新たな大会の開催が決定しました。
出場申込は2021年1月15日まで。寒さもコロナ禍も吹き飛ばせ!
ところで”きんかんなまなま”って何?
”きんかんなまなま”は金沢弁。冬に雪道などが固まってつるつる、アイスバーンになった状態を指す方言です。例えば冬の朝に「きんかんなまなまになっとるさけ気ぃつけまっし(足元がつるつるで危ないから気をつけてね)」のように耳にすることができます。
※大会コースは"きんかんなまなま”ではありませんが、当日の天候によっては、ご自宅から会場までの道が”きんかんなまなま”の可能性もございますので、十分ご注意ください。
- 開催日
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2021年02月07日(日) 雨天決行
- 開催時間
- 8:45 - 11:55
- 会場
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石川県西部緑地公園陸上競技場
特設コース(周回1.5km) - 参加者
- 第1部 小学生高学年の部(5年生以上)
第2部 小学生低学年の部(3・4年生)
第3部 一般の部(中学生以上)
1チーム 選手4名、補欠2名、各部門30チーム程度 - 来場者
- 応援も可能。
感染拡大防止のため、応援は間隔を開け、集団での応援や大声での応援は控えてください。 - 主催
- 金沢市陸上競技協会
- 参考リンク
開催レポート
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金沢らしい雨で開始が遅れました
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応援席に手を振り元気にスタート
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第1部"小学生高学年の部"
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第2部"小学生低学年の部"
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第3部"一般の部"
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入賞を喜ぶ選手と家族
金沢文化スポーツコミッションプレゼンツ
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参加賞の"カラフル手袋"をはめて完走
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水引が描かれた優勝トロフィー
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会場で人気を集めた記念撮影コーナー